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平屋ブログ

お爺ちゃんの涙

2019.02.08

多田のりひさの住宅論―その8

家を建てるために、今まで住んでいた家を解体している現場にて、悲しい光景に出合います。
住み慣れた我が家が、重機という恐竜にくいちぎられ、断末魔の悲鳴をあげている。
苦労して、節約して、色々な思いでの詰まった我が家が・・・・・・。
建築主のお爺ちゃんには耐えられない光景なのでしょう。
涙をため、呆然と眺めているお爺ちゃんにかける言葉はありません。

或る時、お爺ちゃんに、解体した家の古い真っ黒な梁を、新築の玄関の化粧張に使用し大変喜ばれた経験があります。
このように自分で建てた家への思いは格別なものがあるようです。
又、中古住宅を買って、リフォームしたらよいか建替えをしたらよいか相談をうけます。
その時の判断基準は基礎や躯体の構造がどうかをみます。
幾ら不動産屋さんにより一時的な圧化粧が施され外見はそれなりでも、その後ろの構造、
つまり人間でいえば骨や骨密度の低い家はリフォームすべきではないと結論します。

家と人体は良く似ています。筋骨隆々のスポーツマンが長生きするとは限りません。
バランスが良くしなやかな身体、家では構造が100年住宅には求められます。
100年住宅ならば、たとえ100才が平均寿命となろうとも多少のリフォームで二世代にわたって住むことができます。

ライフスタイルで姿を変えていく、平屋住宅。

一軒家の“平屋”に住むという選択。
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