平屋ブログ
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2019.01.07
カテゴリ:多田社長の住宅論
カリフォルニア風の家、プロバンス風の家、ブルックリン風の家等々…。
今の日本では世界中の○○風の家があります。これって日本的な特殊現象なのではないかと思います。
一般的には、家とはその国の伝統、文化、資材、風土などにより長い年月かけて築き上げてきたもので、デザインを幾ら気に入っても日本の気候風土にマッチした家にはならないと思うのですが、いかがなものでしょうか。
過去私も輸入住宅を手掛けて大失敗をした経験があります。
カッコよさ第一で住宅選びに入ることに危険性を感じます。
日本の四季をクリアーするにはそれなりのデザインと耐久性をはじめとする性能が必要です。
『一生住み続ける家です、カッコいい〜や可愛い〜に惑わされない住宅選びを心がけてください』
そう言ったら、ジジイは古い、お節介はやめてよと言われるのでしょうか…?
程ほどのストレスは身の為らしい
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