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平屋ブログ

癒される家

2018.10.12

多田のりひさの住宅論-その3

人類の起源をたどると、最終的には海に誕生した単細胞生物までさかのぼることになり、胎児が浮かぶ羊水と海水の一致がその証拠だと言われております。

やがて海から陸にあがり森の中で進化し発生した人間は、火を使うことにより自らは非力ながら地球上の最強の生き物になりました。
現代に生きる私達はこのような遥か太古の人類の置かれた環境の中で育まれたDNAが脈々と伝達されているように思います。
森に入ると人は生き生きとし、海に郷愁と憧れを感じ、たき火、囲炉裏、ストーブの火に集まり癒される。
子供はダンボールの箱に隠れたり、悲しいとき部屋の隅っこでひざを抱えている姿勢は最も幸せだった子宮(胎内)回帰願望といわれております。

永続的に後悔しない癒し住宅を作るにはベースに太古からの人間が慣れ親しんだ要素とか生まれ育った懐かしい環境要素を取り入れた家をつくることです。
素材でいえば木材のように生まれた時から目にしている自然素材が望ましいわけで、本来地球上に自然の状態では存在しなかった素材、鉄、ステンレス、コンクリート、化学素材、などなど冷たい,熱い,切れそう、無表情、緊張、無呼吸に結びつく。
こうした無機質素材を無視して現代の家は作れませんが、せめて室内はなるべく無機質装飾を避け、有機質素材(自然素材)を使用して穏やかなホッコリした家に仕上げて頂きたいものです。

 

成人して家を離れた子供達が懐かしく思い出し、帰りたくなる家であってほしいものです。
『柱のきずはおととしの・・』や『埴生の宿』を思わず口ずさむような。

ライフスタイルで姿を変えていく、平屋住宅。

一軒家の“平屋”に住むという選択。
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